AnyPortrait > アップデートノート > 1.2.2
アップデートノート | 1.2.2
(2020年1月31日ビルド)
改善された機能
- メッシュとメッシュグループを複製する機能が追加されました。
- メッシュグループのオブジェクト(メッシュとサブメッシュグループ)を複製したり、他のメッシュのグループに移動させる機能が追加されました。
- 多数のキーフレームを選択した状態で、カーブを一括して編集するとき、「前/中/後」をそれぞれ区分して編集できるようになりました。
- CtrlキーとShiftキーを押しながらタイムラインUIの上部の領域をクリックすると、タイムスライダをその場所に移動させることができます。
- キーフレームの回転角度の制限を解除する機能が追加されました。
- エディタのパフォーマンスが少し向上しました。
- Mac OSで初めて実行するときに、Metalに関する案内メッセージが登場します。
- Statisticsの骨の数が一緒に出力されました。
- Riggingモディファイヤの「Auto-Rigボタン」を、Ctrlキー(MacではCommandキー)を押しながらクリックすると、自動リギングの対象となる骨を選択することができます。
- 画像のテクスチャを選択するダイアログを開いたときに、Textureアセットが順次ロードされるように変更されました。
- Unity 2019.3に追加された「URP(Universal Render Pipeline)」をサポートしているマテリアルのプリセットが追加されました。
- キーボードの方向キー(またはShiftキーを押し方向キー)を押すと、オブジェクトを移動させたり、回転したり、サイズを変更することができます。
- FFDツールを使用するとき、Enterキーを押して適用をするか、Escキーを押してキャンセルすることができます。
- Bakeをするときは、設定されたColor Spaceと、いくつかの画像のColor Space属性が異なる場合には、一括して画像の属性を変更する機能が追加されました。
- オブジェクトを追加したり、削除する「元に戻す」や「再実行」がより正確に処理されるように内部的に改善されました。
- Advanced Manualのページに移動するメニューが追加されました。 (Window > AnyPortrait > Advanced Manual)
修正された問題
- Hierarchyをスクロールするとき、断続的にエラーログが発生するバグが修正されました。
- Inspector UIで「Quick Bake」機能と「Open Editor and Select」機能が正常に動作しない問題が修正されました。
- 「Update Log」ダイアログで断続的に文章が中央に配置されて表示される問題が修正されました。
- メッシュグループ内のオブジェクトの順序を変更するとき、クリッピングメッシーナサブメッシュグループ間の順序の変更がない問題が修正されました。