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アップデートノート | 1.2.5
(2020年9月24日ビルド)
改善された機能
Non-Uniformスケール設定
- 子メッシュグループのサイズを変更して、「長めになる」表現が可能な新しいスケールオプションが追加さ
- 「設定ダイアログ」や「Bakeダイアログ」で、既存の方式で、新しい「Non-Uniform方式」に変更可能
リギングされたメッシュの処理が改善
- オプションに応じて、ボーンのサイズが反転されると、リギングされたメッシュもフリップされ、レンダリング。
- リギングとボーンのアップデートに関する内部コードが改善されました。
「Prefab」の連動が改善
- 「Prefab状態UI」が追加されました。
- キャラクターをアセットとして「Apply」ができるように、「既存のPrefabシステム」とUnity 2018.3に導入された「新しいPrefabシステム」を支援
エディタ
- 未知の原因によって異常に保存されたバックアップファイルから復元時は、少なくとも作業が可能なレベルに復元されるように改善さ
- 「Soft Selection範囲」、「Blurブラシ」、「Riggingモディファイヤのブラシ」の大きさの最大値が、既存の3倍に増加
- メッシュグループのメッシュや子メッシュグループ、ボーンを一括的に削除するためのボタンとショートカットが追加
- 「日本語」エディターで ぎこちなかったいくつかの単語を修正
修正された問題
- 子メッシュグループが動けば、リギングが適用されたメッシュが異常に動いだった問題が修正されまし
- 「Riggingモディファイヤ」の「Pose Test」機能を使用する場合、元に戻すをするボーンすぐ制御していなかった問題が修正されまし
- Unity 2019.3およびそれ以降のバージョンのエディタで “アニメイベントダイアログ」の長さが短かった問題が修正されまし
- 「Soft Selection」をオンにした状態で、いくつかの頂点を選択した後、「Ctrl + A」キーを押して、すべての頂点を選択すると、編集が正常にされない問題が修正されまし
- 3Dワールドにキャラクターを配置して、「ビルボード」方式でレンダリングをする場合には、「Jiggle Bone」がカメラとの角度に応じて、異常に動作する問題が修正されまし(ただし、「Physicsモディファイヤ」も同じ現象があるが、パフォーマンスの低下により改善作業から除外)
- 最後に、ギズモが表示れたところをクリックすると、オブジェクトが選択されていない問題が修正されまし
- 「Make MeshのEditタブ」がオンの状態では、メッシュを複製したり、他のメッシュを選択すると、ギズモが有効化されなかった問題が修正されまし
- 「Make MeshのEditタブ」がオンの状態では、頂点を選択して、すぐに他のメッシュを選択すれば、ギズモが消えなかった問題が修正されまし