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Update Notes | v1.2.1
v1.2.1
(2019年11月25日ビルド)
改善された機能
- AnyPortraitエディタの性能がもう少し改善され安定化された。
- アニメーションタイムラインUIのスクロールが自動的に移動する機能がキーフレームを追加したり、オブジェクトを選択し、編集するときにも動作するように改善されました。
- アニメーションタイムラインUIのキーボードショートカットがよりよく認識されるように改善されました。
- AnyPortraitエディタのFPSの可読性が良くなるように改善されました。
修正された問題
- モディファイヤのExtraオプションで子メッシュグループのDepthを変更する場合Bakeがされていない問題が修正されました。
- 画面キャプチャ時モディファイヤのExtraオプションによって変更されたレンダリング順序が適用されない問題が修正されました。
- アニメーションタイムラインUIのスクロールが自動的に移動されている機能が正常に動作しない問題が修正されました。
- オブジェクトリストのUIで「作業のための一時的Show / Hide」のボタンが間違って出力される問題が修正されました。
開発者のコメント
AnyPortrait v1.2.1はv1.2.0を開発して以降、私たちのチームは、AnyPortraitを全体的にテストする過程で発見された大小の問題点を修正したマイナーアップデートです。
バグを含む緊急の課題を解決して、既存の計画よりもやや速くアップデートを行いました。
まず、私たちのチームは、AnyPortraitエディタの使い勝手についての多くの改善点が必要であるが発見しました。
特にアニメーションタイムラインUIに関連する案件とExtraオプションに関する問題が改善されました。
また、約2年間のアップデートを経て、多くの機能を追加によりAnyPortraitエディタの性能が初期に比べて多く低下したことを確認しました。
したがって私たちのチームは、AnyPortraitエディタのソースを全体的に見直しており、最適化のための計画を策定しました。
v1.2.1では、その一部の計画が実装されて適用されました。
以降のバージョンでもエディタ性能向上作業が進行される予定です。
以前のアップデートまでさまざまな機能を追加することを目標としていた場合、しばらく今後のアップデートは、AnyPortrait自体の品質を向上させる方向に進行される予定です。
バグ情報提供およびフィードバックをいただいた方々に感謝します。