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Update Notes | v1.1.8

 

v1.1.8

(2019年9月8日ビルド)

改善された機能

- 「リギングモディファイヤ(Rigging Modifier)」が改善されました。 リギングモディファイヤ / 様々な場合でのリギング

  • 重みを修正するスライダーUIが追加されました。

  • 他の骨による重み編集を制限する「ロック機能」が追加されました。

  • マウスを使用して、重みを編集する「ブラシモード」が追加されました。

  • 選択された骨にリギングされた頂点を一括して選択する機能が追加されました。

  • 複数の頂点のリギング重みを「ロケーションベースのコピー」する機能が追加されました。

  • 「Auto Rig」機能が大幅に向上しました。

  • 「円グラフ」方式で頂点のリギングの重みを出力する機能が追加されました。

 

- 「LWRP(Lightweight Render Pipeline)」から「クリッピングメッシュ」を描画するためのオプションが追加されました。 (関連ページ)

- 「LWRP 2Dをサポートするパッケージ」が追加されました。 (関連ページ)

- 「設定ダイアログ」で「新規に追加された骨の色が親の色と似てかどうか」を設定することができます。 (関連ページ)

- 子の骨を対象に「スナップ」される機能が追加されました。 (関連ページ)

- 「骨を複製」する機能が追加されました。 (関連ページ)

- IK Controllerの「LookAt方式」が1つの骨IKチェーンが設定されていない骨にも動作するように改善されました。 (関連ページ)

- 左右のUIがそれぞれ隠されることができ、右のUIを上下に折り畳むことができるUIのデザインが改善されました。 (関連ページ)

- 「Sorting Group」をサポートします。 (関連ページ)

- 「Sorting Orderを設定するオプション」が追加され、これに関連する関数が追加されました。 Bakeダイアログ / 初期化、基本設定

- アニメーションクリップの対象メッシュグループを変更するとき、親メッシュグループを選択すると、アニメーションデータを保持した状態に移行することができます。 (関連ページ)

修正された問題

- アニメーション複製時、モディファイヤのExtraオプションとアニメーションイベントが複製されないバグが修正されました。

ドキュメントの変更点 / 開発者のコ​​メント

- 「Shader Graph」を利用して、マテリアルを作成する方法についてのドキュメントが作成されました。 (関連ページ)

- リギングに関する詳細なチュートリアル、記事を追加しました。 (関連ページ)

- メッシュの材質を制御するスクリプトの関数の説明の中で、いくつかの不足している内容を修正しました。 (関連ページ)

- マテリアルライブラリのドキュメント中「_FadeValue」に関するコード例を追加しました。 (関連ページ)

AnyPortrait v1.1.8は予定通りリグモディファイヤ(Rigging Modifier)を中心に改善しました。

これまでリギング作業に大きな不便を経験する方のために、さまざまなツールが追加されました。

「ブラシモード」や「Auto-Rig」、「ロケーションベースのコピー」などの機能を利用して、作業時間をかなり減らすことができるでしょう。

Unityのバージョンが継続的に更新されLWRPを含む様々な技術が急速に導入されています。

新機能を適用する作業の時間が多少かかることはありますが、私たちは新しい機能を適用するために努力します。

私たちは、AnyPortraitが、実際のプロジェクトで使用することができるの多くの疑問についてよく知っています。

従って私達のチームは、AnyPortraitを実際に使用してゲームを制作するプロジェクトを企画しています。

ゲームを制作する過程で得るフィードバックは、AnyPortraitをより高い段階へと発展させる良いきっかけになるでしょう。

AnyPortraitの更新処理は、継続的に行われます。

今後もAnyPortraitを使用しながら気になる点や改善したらすること、または直して欲しい問題を教えていただければ私達が最善を尽くして支援をいたします。

次のバージョンでは、ユーザーの方々の最近の要件を適用するアップデートが予定されています。

いつもありがとうございます。

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